原因は「調整力の低下」にあります。

1. どうして見づらくなるの?

目のレンズの厚みを変え、近くにピントを合わせる力、「調節力」の低下です。

年齢と共にピントを合わせる力(調節力)が低下します。

私たちの目にはカメラと同じようにピントを合わせる力があり、この力を調節力といいます。調整力は10代でピークに達しその時の力は12Dくらいです。左のグラフのように年齢と共に減少し、40歳で4.5D、45歳で2.5D程度に。この頃から細かい文字が見にくくなり不便を感じるようになります。
※D=ディオプトリー

調節力のメカニズム。

調節力とは

目の中にはレンズ(水晶体)があり遠くを見るときはリラックスして薄い状態、近くを見るときは筋肉(毛様体筋)が緊張してレンズを厚くしてピントを合わせます。このピントを合わせる能力が調節力です。

調節力の低下

年齢が進むとレンズが硬くなり、近くを見るときに筋肉で押してもレンズを厚くできなくなります。調節力が低下すると近くの合わせができなくなり、小さい文字などが見にくくなってきます。

2. 近点をチェックしてみましょう!

ピントが合う最も近い距離が「近点」です。

近点を知るカンタンな視力をチェックしましょう。

目の直前にひとさし指をかざしてください。徐々に遠ざけていって、指紋にはっきりとピントが合い始める最も近い距離があなたの「近点」です。

調節力の低下は10代から始まっています。

40才は目の曲がり角。
近点が30センチを超えると、手元の見づらさを実感します。

調節力の低下は誰にでも起きる生理現象です。個人差はありますが、進行は止められません。
お近くのメガネ店で「近見視力チェック」とお申し出ください。

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