メガネレンズ
眼の紫外線対策してますか?

近年オゾン層の減少により、有害な紫外線の照射量が増加しています。私たちは日常生活において、紫外線からお肌を守るため、またそのケアについては様々な対策を講じています。では眼の紫外線対策についてはいかがでしょうか。私たちは眼の紫外線対策についてあまり意識していないことが多いように思います。

今回、この有害な紫外線から皆様の眼を守るための有効的な手段として、UVカット付きのメガネレンズが大変重要な役割をはたしていることをご紹介いたします。

紫外線はどうして嫌われるのでしょうか?

波長の短い光線は強いエネルギーを持っているため人体に様々な影響を与えます。可視光線に近い紫外線はビタミンDを作り出すなど非常によい部分を持ち合わせていますが、人体が受ける照射量によって眼や皮膚に大きなダメージを与える原因となることは、皆さんもご存じのことと思います。

日本でもオゾン層の減少により、近年強いエネルギーを持ったUV-B(315~280nm)と呼ばれる比較的波長の短い紫外線の照射量が増えてきています。UV-Bは皮膚がんやシミをつくる原因になります。

また私たちが日常で特に多く浴びている紫外線はUV-A (400–315 nm)と呼ばれ、可視光線に近い比較的波長が長めの紫外線です。このUV-Aは曇りであっても地表までたやすく届き、眼や肌の奥まで入り込んで影響を与えます。

このように日常のあらゆるシーンにおいて、私たちの眼はいつも紫外線にさらされています。私たちはどうして「眼の紫外線対策」が必要になるのか、次にあげる3つの具体例でご紹介いたします。

子どもだからこそUVカットで。

Q1.
なぜ、子どもにはUVカットレンズが必要になるの?

A1.
人は生涯に浴びる紫外線量の大半を18歳までに浴びていると言われています。
部活動など長時間屋外で過ごす学生や、外で活発に遊ぶ子供達だからこそ紫外線対策が必要になります。

※WHO(世界保健機関)の見解をもとに作成しています

UVカットで美肌ケア。

Q2.
なぜ、UVカットレンズが「美肌ケア」に効果があるの?

A2.
眼から入る紫外線が角膜に炎症を起こすと脳にストレスとして情報が伝わり、ストレスホルモンを分泌します。
すると肌のメラニン生産量を増やしてシミやシワをつくってしまいます。
体を服や日焼け止めクリームで守るように眼にも紫外線対策で美しい肌を保ちましょう。

白内障予防に、UVカットを。

Q3.
なぜ、「白内障予防」に、UVカットレンズが効果的なの?    ※白内障とは

A3.
紫外線はさまざまな眼病を引き起こす原因ですが、白内障の原因の約20%は紫外線だといわれています。
とくにシニア世代は、紫外線対策で眼病予防を心がけましょう。

※WHO(世界保健機関)の見解をもとに作成しています

ではUVカットレンズの「メガネ」が紫外線対策に効果的な理由はなぜでしょうか?

上空から降り注ぐ紫外線は、直射光だけでなく地面からの反射光や、空気中の分子やエーロゾル粒子※によって散乱します。この散乱光によって眼に与える影響量が変わります。

木陰や帽子・日傘によって紫外線を遮っていても、この反射光や散乱光によって思わぬ方向から紫外線を暴露することがあります。
(※エーロゾル粒子:黄砂や化学汚染物質など空気中に含まれる微粒子のことです)

私たちがUVカットレンズの「メガネ」をかけることで、反射光や散乱光を防ぎ眼に取り込まれる90%の紫外線を防ぐことが可能となります。またお顔に合わせたフレームを選ぶことでその効果はさらに高まります。

あらゆる方向から来る紫外線から眼を守るためにも、UVカット付きのメガネレンズを日常生活の中でご利用いただくことを東海光学はお勧めいたします。

参考:
 屋外でまぶしさを感じる場合は、遮光眼鏡を使用すると防眩効果によりコントラストが上がり見やすくなります。

東海光学のプラスチックレンズは、すべてUVカット標準です。

商品ラインナップ

お客様相談室からのワンポイントアドバイス「紫外線(UV)の眼への影響と対策」

時期的なものもあると思いますが、目の紫外線対策についてのご質問が多くなってきましたので、少し紫外線の影響についてまとめさせていただきます。

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